3/20 春分

夏川真奈です。
3月20日午後1時30分、太陽が牡羊座0度に移動し春分を迎えます。
春分は昼と夜の時間が同じになる日で、ここから少しずつ昼の長さが長くなっていきます
(厳密には昼のほうがほんの少しだけ長いです)。

また植物が芽吹き生き物が活動しはじめる頃でもあるので国民の祝日に関する法律では
「自然を称えを生き物を慈しむ日」とされています。
春分の日は日本の仏教で春のお彼岸の中日にあたり、ご先祖や大切な人のお墓参りをされる人も多いかと思います。
西洋占星術の世界では黄道12サインの1番目の牡羊座の始まりである春分点を太陽が通過するこの日から新しい1年が始まります。

次の春分までの1年間は、
忍耐強さと積極性、温故知新がキーワード。
また女性や母性に関することにフォーカスされそうです。
ワーク・ライフバランスや法律の改正など新しい女性性のありかたについて広く議論されるかもしれません。
宗教哲学分野の書籍なども人気が出そうです。
ファッションは引き続きシフォンやレースなどでふんわりとほのかにシルエットで魅せるファッションやクラシカルなテイストのもの、真珠など色は白、ブルーやラベンダー系などが好まれそうです。

この日の月の傍にはレグルスも輝いていて、
3日後には満月という月のエネルギーが満ちる直前のラストスパートなタイミング。
高揚する牡羊座の太陽と月の満ちつつあるエネルギーをブースターにして新しいスタートや仕切り直しのリスタートも気持ちよく切ることができるでしょう。

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