夏川真奈です。
6月21日午前11時42分、太陽が蟹座0度に移動して夏至を迎えます。
夏至の日は、北半球では1年の中で最も昼の時間が長くなります。そして南半球では、最も昼の時間が短くなります。
ヨーロッパや北欧では古くから夏至の日は太陽の力が最も強くなると考えられ、太陽の恵みに感謝し、農作物の豊穣を祈りを捧げる習わしがあります。
日本国内では、三重県伊勢市 の二見興玉神社の夏至祭が有名です。
占星術の世界でも夏至は重要なイベントの一つ。
夏至を迎えた瞬間のトランジットチャートを夏至図といい、夏至から秋分までの3カ月間の運勢を占います。
夏至からの3カ月もやはり社会レベルの大変革の流れは続き、国民の意識と為政者と近隣国の思惑の三つ巴の様相がうかがえ(わかりやすい形で表に見えてきそう)、さらに混沌とするでしょう。
一見厳しい局面に差し掛かるように見えますが、冷徹に状況や背景を調べ、知見を得ることで状況は好転する可能性も見えます。
国民一人ひとりの意識と行動は社会の集合意識に波及して良い方向に向かうでしょう。
個人では、自分の意識や行動を変えることから良い変化がもたらされます。
整理してシンプルにする、執着などネガティブな感情は早めに手放す・離れることが運を開く近道に。
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