12/7 トランジット火星の逆行

夏川真奈です。
トランジットの火星が12月7日午前8時33分、獅子座6度10分で留(ステーション)になり、2025年2月24日まで逆行します。


火星は主に行動、強さ、情熱、性、争い、男性性などを司る天体です。
トランジットの火星が逆行すると、前に向かって推し進めようとするアグレッシブな力が減退し、エネルギーは過去あるいは自身の内側に向かいます。
そして現状あるいはこれから起こそうとしている行動に対しての熱意の度合や自信を確かめることになるでしょう。

また、火星が逆行している間は物事の進展が減速しやすく、焦る気持ちが強くなる人もいるかもしれません。
見切り発車的に新しい事を始めたり、困難を強行突破するよりは一度立ち止まり、態勢の立て直しに力を注ぐと良いでしょう。
一時の衝動に任せた行動は避け、大きな決断ほど慎重に。

今回の火星逆行期間は、感情が高ぶり暴走しやすく、特に怒りや嫉妬心などネガティブな感情のコントロールが今後の運を左右するでしょう。
何事もやり過ぎず、ほどほどを心がけて吉。

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