7/13 新月@蟹座

夏川真奈です。
7月13日午前11時48分蟹座20度48分での新月、地球との距離が近いスーパーニュームーンです。


太陽とドミサイルの月のコンジャンクションは蠍座の木星、山羊座の冥王星、魚座の海王星とでカイトのコンフィギュレーションを形成しています。
また、この新月には南半球のオーストラリアのタスマニア島周辺の地域で部分日食が起こりますが、日本では見る事ができません。
日食が起こった時のトランジット図を日食図といい、次の日食までの期間の個人や国家の運勢、天変地異を占うのに用います。ちなみにこの次の日食は来月の新月8月11日です。

次の日食まで、やはり米朝関係の動きに世間の関心は向かいそうですが、この期間は状況はそれぞれ主張譲らず駆け引きは均衡状態を保ちそう。国内では、極端な気象の変化と(もはやいつどこで起きてもおかしくない状況ですが)地震への防災意識も忘れずに、スーパームーンで月の引力も強いので特に新月から上弦まで念のため注意を。

個人では、家や家族に関することに注力するときかもしれません。仕事と家庭のバランスを考え直すこともありそうです。あと、火の不始末に気をつけましょう。

今回の新月のアファメーションは、家族・家庭、成長、慈愛、安定に関する願い事に特に効果が高そうです。
簡単なアファメーションの方法はここです。
この日はジャスト新月の時刻から14日午前2時31分までボイドタイムに入ります。気になる人は、ボイドタイム終了後のアファメーションをおすすめします。ジャスト新月の時刻から48時間以内のアファメーションは有効なので活用してくださいね。
月のボイドタイムの簡単な説明はこちら
このボイドタイムは、感情に左右され正常な判断がつきにくくなるとき。大きな決断は慎重に。

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