夏川真奈です。
生まれた瞬間の太陽系の天体の配置図のことを出生図といい、主に「バースチャート」、「ネイタル」、「ラディックス」とも呼ばれています。
出生図は一人一人違っており、天体が全く同じ配置の人というのはまず存在しません。
西洋占星術の世界(特に古典的な占星術)では、平たくいえば、一番最初に動作をはじめた瞬間でほぼその後の運命が決まるという世界観がベースにあります。
そのことから人が母親の胎内から出て地球上の空気を一番最初に呼吸し、おぎゃーと産声をあげたとき=出生時の天体の位置を読み解くことが、その人の生まれ持っての資質や歩む人生の傾向等を予測する有力な手がかりになるとされ、古くから人の人生を占う上で出生図は特に重要視されてきました。
でもそれは あくまで生まれ持ってのもの。
自分自身を知ることによって、伸ばすともっと良くなる資質は大切にしてできれば減らしたほうがいい部分は努力するべく意識を向けるだけでも人生の捉え方は随分違うものになるでしょうし、それが占星術の活かし方のひとつなのだと思います。